(前回から続いてます)
2度目の入院3日目、8月15日の午後になって担当の先生から電話。もともと17日が検査の予定だったので、それまでは点滴打って安静なのかなと思っていたのですが、過去2日間の変化が期待したほどではなく、身体に負担の少ない検査だけ、先に実施したいというお話。CT撮影と、内視鏡で胃腸の組織を取るため、麻酔をかけることになります。空豆さん人生2回目の全身麻酔。
21時から23時くらいまでの施術で、空豆さんは無事麻酔から回復。
しかし翌日16日、血液の数値が悪化。緊急に輸血を行うとの電話連絡。
その日の夜、職場から病院に伺うと、何本かの管がつながった状態で集中治療室に入っている空豆さん。
飼い主のことは認識して視線を上げてくれるものの、目に力が無いというか、ぼんやりしてる。すぐぐったりして眠ってしまいました。
翌17日の夕方、予約して面会に。きょうはなんか元気。輸血の悪影響もなさそうで、小康状態。
血を分けてくれたのは病院で飼っているビーグルさんだったとか。ありがとうねえ。
足元にはドライフードが。固形物が食べられるようになったのかな、と思ったら、口にはしていないそうで。
入院中の子も少なく、他に施術がない時間帯だったのか、空豆さんをICUから出していただきました。いつも家でしているように膝の上に乗って、なでろ、と要求してきます。
組織の検査結果が出るまでにまだ数日かかるそうで、もうしばらく入院が続きます。
- 7月22日(金)初回の通院
- 7月26日(火)血液検査→緊急入院
- 7月30日(土)退院
- 8月3日(水)通院検査・順調
- 8月10日(水)通院検査・不調
- 8月12日(金)深夜に嘔吐・下痢
- 8月13日(土)2度目の入院
- 8月15日(月)CT&内視鏡検査
- 8月16日(火)輸血・面会・ICU
- 8月17日(水)面会・ICU