ケージ脱走問題(その1)

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一人っ子生活もそろそろ半年という頃(2017年末くらいの話)、ある日帰宅するとこんな状況。

ひんまがったサークル

なんかあちこち力が加わった結果、こんな大きなすき間が。

もともと寂しがりの空豆さん、しばらくは落ち着いてたんですが、時々ケージの中で暴れた形跡が見えるのです。床をガリガリ掘ったり、クレートを噛んだり。多頭飼い時代からやってたことではあるんですが、たぶんその程度が強くなってる。

このすき間、ヘタすると空豆さん抜け出せちゃうなと、翌日はこの部屋のドアを閉じて出かけました。ケージを抜け出せたとしても、部屋から外に出なければ事故にはなるまいと。

が、帰ると別の方向で大惨事。

これ。

散乱する床用コルク

床に貼ってあるコルクがちぎられてボロボロになってます(新聞紙は掃除用に出したもの)。

削られたドア

閉じておいたそのドアをかじって破壊。

歯茎から血が出ませんか

かじられたドアの破片を見ると、歯ぐきから血が出たっぽい雰囲気。

なんというか、一生懸命に抜け出したはいいけれど、戻れなくて困ってパニックになったような感じです。そこで「出せー!」となって各種の破壊活動に及んだと。

飼い主が戻った時点で空豆さんは落ち着いていて、むしろ「どうしよう・・・」という感じで申し訳なさそうにしてるので「大丈夫かー」「無事かー」と声を掛けてなだめてあげます。

くっつく空豆

トイレも水もサークルの中にあるので、出てから相当困ったんだと思います。

一人で寂しいよな。ごめんな。

(その2に続く)

ケージ脱走問題(その1)
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コメント

  1. マロン父 より:

    空豆さんに留守番を頼むときは、サークル内でなく、家の中を歩きまわれるよう、ある程度自由にしてあげたらどうでしょう? 狭い中で寂しいと、人間だって狂いそうになるんじゃないかしら。

    • 管理人 より:

      ご無沙汰してます&コメントありがとうございます。続編見ていただければなのですが、
      http://www.setagaya-beagle.com/2018/06/cage-trouble-02.html
      その挑戦もしつつ、いろんなものを次々破壊されております(^_^; 狭いのがイヤなのではなく一人なのがイヤなのと、家電製品を壊されると感電とか怖いので(実際に空気清浄機のケーブル噛みちぎったり)なかなか難しゅうございます。