なんでビーグルを飼おうなんて話になったかといえば、やっぱりこの子たちの影響が大きかったなあ、と。
5年くらい前、小田急線の経堂に新築の賃貸1LDKな家に引っ越してきたのです。引っ越してしばらくして気付いたんですが、その家の斜向かいのお宅のガレージに、この2頭がいたんです。
ガレージから奥をのぞき込むと・・・
奥の方から・・・
チャッチャッチャッ・・・という足音とともに ふたりがやってきます。
会ったばかりの頃は飼い主さんと顔を合わせることもなかったので、目の周りが茶色な「めちゃ(目茶)」と白い「めじ(目白)」と勝手に呼んでました(この当時は、年を取ればたいていのビーグルが白くなっていくことも知らなかったんです)。
日当たりのいいときは、こうやってベターっとしてたり。
あくびしたり・・・
ぐーっと伸びたり。
ベロ出したりね。
とにかく表情が豊かで、マイペースな感じで、ビーグルっておもしろいなあって思ったですよ。
実は以前、Googleのストリートビューにもこの子たち登場してました。
その後、あまり外には出なくなって残念なんですけど、元気で過ごしてほしいなあ、と。
コメント
懐かしいなぁ。。今もたまーにお見かけしますが、だいぶふたりとも白さが増してますね。
年が明けて初めてこの子たちに会えた日を「初びぃの出」と言ったもんです。