はじめての「お手!」

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空豆と花豆、いま7ヶ月半くらいですか。

ここ4ヶ月くらい、ほぼ毎週のようにCan! Do!のしつけ教室[cando4115.com]に通い、「お座り〜待て」「伏せ〜待て」「引っ張らないでお散歩」なんかを練習しているわけです。

一方で、しつけではない「芸」のたぐいはいままで一切教えてこなかったんですね。だから「お座り」はできても「お手」はできない。「ちょうだい(くわえているモノを放す)」はできるけど「持ってこい」はできない。

そんな中、教室の西川先生がおっしゃるには、だんだんしつけが出来てくると(うちはまだまだ出来てないですけど)、日常の動作での飼い主と犬との間のコミュニケーションが薄くなる(教えなくても出来るから)らしいんですね。なので、その時になっても犬と飼い主が一緒に取り組めるような「芸」の教え方を身につける必要があるそうなんです。

で、「腕の輪くぐり」とか一頭あたり2つの課題が出て、その芸を「どう教えたらいいか」から考えるように、と。

うちの空豆と花豆に出された合計4つのうち2つは、前提としてお手が出来ないと無理っぽい。「お手」に関しては、ネットで検索するとみなさんいろんな教え方をされているようで、ちょっと試してみたんですが、なかなかうまくいかない。

数週間悩んだんですが、先日空豆とお留守番しているとき、お座りしている間にフードを握った右手と空豆の顔の距離と高さを変えていくと、手を出してくるタイミングがあったので、それを逃さず、空豆の右手を取って「お手!グッド!」とやったら、数回で出来るようになってきました。

急いで撮ったのがこの動画。

・・・いちいちカメラ目線になります。

はじめての「お手!」
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コメント

  1. マロン父 より:

    だって、スターなんだもん。カメラが気になるよ。

    • SetagayaBeagle より:

      三脚とか椅子において撮ってても、そっち向くんですよね。
      人が気になるんじゃなくて、やっぱりカメラが気になっているという・・・。